百式管理人・田口元のまいあめ工房見学レポート
ビジネスのヒントになる海外のドットコムサイトをブログ形式で紹介しているサイト「百式」。
百式ガンダムとともに
お邪魔しました
1日のアクセス数がおよそ1〜2万に達するという、巨大サイトのオリジナル飴「百式飴」もまいあめ工房で造らせていただきました!
制作当日は、百式管理人の田口元さんもまいあめ工房へかけつけ、その一部始終を見学。
「百式飴」を手にした直後の田口さんに、今の感想を余す所なく語っていただきました!
「予想外」の飴づくり
できたての百式飴
「百式飴」を手にされて、今の率直な感想を教えてください。

・・・感動!(笑)
よくできるなって感じですよね。
今回、飴がつくられる過程からご覧になられましたが、いかがでしたか?
百式飴の図面。これを見ながら
職人さんが飴を組み上げていく。
組みあがった飴。
丸太のような太い飴を細く伸ばす
各パーツを図面に従って
組み上げているところ。
組み上げた後は、丸くしていきます。
組み上げる前のパーツはこんなの。
全てが同時進行。
飴の切断は機械で。
チャリンチャリン!

出来上がりももちろんですけど、飴の造り方にすごい興味があって。
全く想像してたのと違ってたんですよ。というか、想像できなかったんですけど。
あんな大量の飴って見たことなかったんで、あんな布団みたいに扱えるとは思わなくて。
予想外っていうのがいくつもあって、すごい楽しかったです。
その予想外、感動したポイントはどんなところですか?

まず、図面みたときじゃないですか。
図面に鉛筆でなんか描いてあるだけの紙。
最初、意味わかんなかったですけど。
全っ然意味わかんなかったけど、実際に見ることでこういう風に組み上げていくのねって理解できました。
職人さんは「積み木と似たようなもんだよ」って言ってて、なるほど!って
正直、この飴が出来た時は、俺でも出来るかもって思ったんですけどね。別のサンプルを見たときにやっぱ出来ないって(笑)
あぁ。無理だって思いました。
職人技が活きているトコロですね。他に何か予想外ポイントはありましたか?

そうですね。飴を伸ばすとことか。
もっとこう大きい所でどわーってやるもんだと思ったんです。いっきに。両側を機械にかけてびゅーっと。そうやっていっきに伸ばしていくもんだと思っていたんですけど。
それが意外にさささっとはじまっちゃって。
ボクが一番緊張していたところが、あれっ!もうやってる!!終わってる!みたいな。
びっくりしましたねー。
しかも、あれねじりながら伸ばしていくじゃないですか。あれってなんでなんですかね?
職人さんは、ねじった方がキレイに伸ばせるって言ってましたねー。

へー。組んだ飴を崩さずにってことですよね。
ねじった方が伸ばしやすいっていうのはなんとなくわかるんですけど、きれいにって。
完全に経験値じゃないですか(笑)
しかも、その割に無造作に伸ばしてるように見えたし。
ここが職人技なんですねー。
他に職人技を感じた部分ってありますか?

一番は組み上げのところですね。図面から飴が形になっていくところ。
「積み木みたいなもん」とは言っていましたけど、パーツを組み上げたあとに周りにもちょっとずつ付け足して調節してたじゃないですか。
円形にするのに圧をどうかければいいのか、円形にしながら中のパーツをどう崩さずに保持するのかっていう。
あれがあの図面と職人さんの頭の中で出来上がっているっていうのは、さすがですよね。

あとその前の、取り回し。
「これ赤」「これ白」、みたいな分量を適当に分けて取ってるじゃないですか。
何も計ったりしてないんで、単純にすごいなーって。
といいながら、あとで微調整もしてましたけどね(笑)
「あ、ここちょっとたりねぇ」とか。
でも不安になるとかは全然なくて。みなさん自信を持ってやってらっしゃったので。
めちゃめちゃお任せですよ。心配することはなかったです。
どんどん出来上がってくるパーツを見ながら、俺なんか「それとこれの部材同じだろ!」って思うんですけど、職人さんはちゃんと区別できてるんですよね。

あ、それと同時に、もうひとつすごいなって思ったのは、目の前のことをやっているように見えながら、周りのことも見ているところですね。
自分の目の前の取り回しだったり組み上げなんかをやりながらも、全然遠いスタッフに「あ、その白ほしい!」っていきなり言うんですよ。
「えっ見てたの?!見えてたの?!」みたいな。これはすごいなって思いました。
全部同時進行で目に入っているんじゃないですかね。
作業の流れが全員で把握できてるんだなぁと。

あと、職人技じゃないんですけど。
個人的に飴を切ったところとかすごい上がりました。
チャリンチャリン!って落ちてくる感じ。
僕の中では完全にフィーバしてる!!っていう。なんか音とも合ってて。
テンションあがりました(笑)
飴ってひとつのコミュニケーションツールですよね
百式飴を作るにあたり、または作る過程を見て、どんな気持ちだったのか教えてください。

出来上がるのももちろん、あげるのが楽しみでした。
この飴、出来上がったら誰にあげよっかなーって考えるのってワクワクするじゃないですか。
今は誰にあげようと思っていますか?

この後、大阪でイベントがあるんで。
そのときに配りまくってやろうと思っています。
何と言ってあげましょう?

何も言わないですね。向こうが言ってくるはずですから。
たぶんどちらかというと向こうが気になるはずですよね。
別にこちらからいう必要ないかと。
「はい、これあげる」って。それだけ。
たしかに。「どしたのこれ?」ってなりますよね。

普通なるでしょう。逆に、聞いてこないやつとは二度と会わない(笑)
それくらいの勢いです。すごい寂しいヒトみたいだ(笑)
でも、これってひとつのコミュニケーションツールですからね。
オレの場合は特に作る過程も見てますからね。そっから話は広がりやすいです。
すごいでしょって。知ってる?これ実はねーって、話ができる。
聞け!って。ソコに正座!みたいな。
これから普通に楽しいですよね。
百式飴ができるまで
飴の造り方を知っている人の強みですね。
百式飴はいちごミルク味です

そういう意味では、この飴が届けたい人に届いたときにどこまでわかってもらえるかっていうのが大切かな。
今日は、製造過程を見れたんで良かったんですけど。
普通に注文して出来上がってきたぞーっていうだけだと、もったいないなって思います。
飴が造られる様そのものがまさに感動ポイントだと思ったんで。途中経過が見れるようなツールがあると良いですね。
こういう風につくりましたーみたいな。
出来上がりを見ただけでももちろん感動するんですけどね。それを伝える事ができるツールがあれば配るときを考えるとすごくいいと思います。
他の飴もつくってみたいです
ノベルティグッズのビジネスとしてのオリジナル飴についてはどう思われますか。

一個一個の包装袋にまいあめ工房のサイトのURLを入れるとかできたらいいなと思います。
大きい袋のには入っていたけど。
やっぱり配る時は小さい袋で一つずつになっちゃうから、もらった人にはわからないじゃないですか。
まいあめ工房の会社としての宣伝効果を考えたときに、これってちょっともったいないなと。
すごくいいものだから。
山盛りの百式飴
実際の企業さんが配布するときは、一個ずつじゃなくて5個とか10個とかを一袋にして配るので、まいあめ工房の表示も入っているみたいです。

企業を絡ませると面白そうですね。
また機会があったら作ってみたいですか?

あぁ!そうですね!ゼヒ!
百式もいろ違いとか。Idea*ideaとかのも作ってみたいですね。
できんのか?って感じですけど。
「*」とか難しそうですね。真っ直ぐな線とか曲がっちゃうかな。
真っ直ぐが難しいとか、飴の製造過程を見ていないとわからないことですね。

あれを見たら現場主義になりますよー。
白い物体が飴です
では最後にもう一度、全体的なご感想があればお願いします。

経験値というものは素晴らしいなと。
心残りが一つあるんですけど、あの、飴を機械にひっかけてガッコンガッコンまわすところ。
どうやって飴を外したのかがいまだに謎なんです。
あれを見逃したのが非常に残念なんですよ。
もう悔しいので謎のままにしておきたいと思って。僕の中で。
あれは誰も知らないっていうことで。
また来てください(笑)

写真とか撮らせていただいて、邪魔じゃなかったかなーと心配になりましたけど、見学最中に話していただいた職人さんの飴マメ知識もとっても楽しかったです。
今日は本当にありがとうございました!
ありがとうございました。
百式と百式飴
後日、田口さんが自身のブログidea*ideaで今日のことを取り上げてくださいました!
「百式飴ができるまで」をその興奮とともに細かくレポートしてくれています。
こちらも是非ご覧下さい!
