日本科学未来館
- 日本科学未来館の概要
- アンケートのお礼として発注
- エイリアンキャンディーで、アンケート協力者にも喜んでいただけました
- まいあめ工房にメッセージがあれば
もくじ
- ■ 日本科学来館の概要
- ー 日本科学未来館ついて教えてください。
- 日本科学未来館は、東京・お台場にあるサイエンスミュージアムです。未来館の活動の中心にあるのは先端の科学技術。常設展示、イベント、特別展示や各種のネットワーク作り活動を通じて、先端科学技術の情報発信と伝達手法の開発を行っています。
- ■ アンケートのお礼として発注
- ー まいあめを使われた経緯をお聞かせ下さい。
- アンケートにはお礼がつきものなのですが、当館は公共の施設であるため、お礼のグッズに使える費用も潤沢ではありません。今までは未来館ロゴ入りボールペンなど、汎用性が高い代わりに特徴の無いグッズをアンケートのお礼に作っていましたが、「エイリアン展−モシモシ、応答ネガイマス。」(以下「エイリアン展」)の開催を2ヶ月後に控えた2008年1月に多くの方を対象とするアンケートを実施することとなったため、アンケートのお礼に企画展事前告知機能を持たせることはできないかと思い、良いアイテムは無いかと探し始めました。そうした中で組み飴の話を聞き、「エイリアンはキャラクター化できそうだから、これがぴったりではないか」と考えました。
- ー すぐにまいあめ工房に発注したのでしょうか?
- 当館では発注業務は全て相見積もりをとることになっているため、まずネットでオリジナルの組み飴メーカーを3社探し出し、見積もりを依頼しました。他の2社さんは当方が希望する個数に対して、先方の最低ロットに足りず予算がオーバーしてしまう、希望するパッケージに対応できない、希望納期に間に合わないなどの回答でした。まいあめ工房さんからは、メールと電話で予算と納期を実現する為のご提案があったため、まいあめ工房さんへ発注しました。
- ー 出来上がった飴についての感想をお聞かせ下さい。
- 一見同じに見えるまいあめですが、届けられた「エイリアン」たちは、太っている子や痩せている子、笑っているように見える子などひとつひとつ個性があり、手作りの温かみあふれるものでした。
- ■ エイリアンキャンディーで、アンケート協力者にも喜んでいただけました。
- ー 出来上がった飴はどのように使用されましたか。
- 予定通り「エイリアン展」開催直前に館内で実施した大規模アンケートにおいて、ご協力いただいた方へお礼としてお渡ししました。ありがたいことに未来館でのアンケートの協力率は元々高いのですが、今回「ご協力いただいた方にはこちらの『エイリアンキャンディー』を差し上げております」とお声がけしたところ、特に快くお受けいただけた方が多かった感じがします。お子様たちがエイリアンキャンディー欲しさに2度3度アンケートに答えようとして下さったり、エイリアンに興味のなさそうなお母様方、普段のアンケートでは素通りされがちな学生さんたちも「かわいい」「面白い」といってキャンディー目当ての人だかりができたこともありました。
- ー エイリアン展15万人突破記念として配布
- エイリアン展来場者がおかげさまで15万人を突破しましたので、その記念として入場待ちでお並びいただいたお客様にもエイリアンキャンディーをお配りしました。会期終了直前の週末でかなりの待ち列ができていたのですが、とてもお喜びいただき、満足してご入場いただくことができました。
- ■ まいあめ工房にメッセージがあれば
- ー 今回まいあめを使われたことで、何か感じたことがあればお聞かせ下さい。
- 手作りのオリジナル飴は、画一的な大量生産とは違い、人の手の温かみを感じるアイテムだと思います。そうした手作り感や温かみが、「お礼」の気持ちを伝える品としてぴったりだと感じました。
- またまいあめは、キャラクターグッズとして非常に良いアイテムだと思います。オフィシャルキャラクターの場合、厳しいデザインコントロールの下にあるため通常グッズは均質なものになることが多いのですが、まいあめのエイリアンはひとつひとつ表情や個性があります。私自身エイリアンキャンディーをいつの間にか「この子たち」と呼んでいたのですが、均質でないことで逆に親近感や情を感じさせることができるのではないでしょうか。キャラクターはそもそも認知拡大のために作られるものだと思いますので、今回は単なる認知促進にとどまらず、より親近感を感じていただけたのではないかと思っています。
お忙しい中、ありがとうございました。
※ 日本科学未来館のWebサイト
※ 取材日時 2008年6月

